昔のおやつを作って食べよう!

今日のかやぶん子どもクラブでは、昔家庭でよく作られていたおやつを、自分たちで作って食べます。
食べ物効果?!か、普段よりもかなり多くの子ども達が集まりました。

まずはお団子づくりです。
米の粉をお湯を混ぜながらこね、みんなでまるめて、小さなかわいいお団子作り!
きなこをまぶして、さっそくいただきまーす。
おいしい!

その次は「うすやき」作り。小麦粉を溶いた生地をうすーくのばして焼きます。

「今は卵やお砂糖、牛乳などおいしいものを混ぜられるけど、昔は本当に小麦粉や野菜だけで焼いたのよー」、と先生。

これは野菜の漬け物を混ぜ込んで焼いたうすやき。先生達は「地菜」と呼んでいました。
味は長野の野沢菜のお焼きにそっくり。
その他、キャベツとハムのうすやきと、何も混ぜないで焼いたうすやきを作りました。

何も具が入っていないうすやきが以外に好評!子ども達にどのうすやきがおいしかった?と聞いたら「全部!!」との歓声が。
作り方を覚えておいて、おうちでお父さんやお母さんにも作ってあげよう。