なかよしたんけんたい-埋文見学
明野小学校2年生の子ども達が埋蔵文化財センターを訪れました。
これは「しゅっぱつなかよしたんけんたい」といい、子ども達が自分達で選んだ明野町内の様々な施設を訪れ、お仕事の内容や、働いている人たちのお話などを聞いたりする体験授業だそうです。
展示室を見学した後、作業室で実際のお仕事の様子もはいけ~ん。
これは遺跡から出てきた土器をくっつける作業をしているところです。
子ども達はまいぶんのお仕事について、いろいろな質問をしていました。
まいぶんには昔の道具がいろいろ保管してあります。
今日はトクベツ!!に、昔のお金や刀、そしてなんと鉄砲まで見せてもらいました。
これは昔の鉄砲、火縄銃です。一人一人持たせてもらって、実際の重さを体験。う~ん、ちょっと重いぞ!
学校の近くの埋文センター、どんなお仕事をしているのかわかったかな?