春はすぐそこ? うぐいす餅作り

今日はかやぶん子どもクラブで一番人気のイベント「くいしんぼう隊」です。
まだまだ寒いけれど、春の訪れにちなんだ「うぐいす餅」を作っちゃいます!
うぐいす餅は、楕円形の形がうぐいすに似ているから、そして「うぐいす粉」(青大豆でできた黄緑色のきな粉)をまぶすので、「うぐいす餅」と呼ばれます。

今回は、手軽に美味しくできるように、白玉粉を使って作りました。
まずは、白玉粉に水と砂糖を加えて、とろっとなるまで練ります。
練りあがったら、餅状になるようにレンジで温めます。

その後は、一つずつの分量に分けて、中に餡を包みます。
最後にうぐいす粉をまぶして出来上がり!
形はうぐいすに見えないかもしれないけど、とっても美味しそうでしょ?

実際、出来上がりは大好評で、レシピが欲しい!という子もたくさん。
ぜひお家でも作ってみてね。