水鉄砲作り
今日のドキドキ!! まいぶんシリーズでは、夏にぴったり「水鉄砲作り」をしました!
講師の先生が竹を準備してくださいました。
まずは、竹をノコギリで切ります。
底を残す方は、節の際で切る必要があるので、硬くて大変だったのですが、みんな自分の力で切ることができました。
竹を切った後は、底に錐(キリ)で穴を開けます。
ここから水が出る仕組みですが、穴が大き過ぎても小さ過ぎてもいけません。みんな、集中して錐を使いました。ノコギリも錐も、子ども達にとっては、普段あまり使わない道具だと思いますが、さまになっていて、上手に使いこなしていました。
穴が開いたら、竹筒に差し込む木の棒に、布を巻き付けて太さを調整します。
完成したら、早速遊んでみました!
デッキに出て、林に向かって水を飛ばします。
バケツの中で水をざーっと入れ、穴からこぼれないよう、素早く狙いを定めて棒を差し込みます。すると、きれいな弧を描き、水が飛びました。みんなで的を決めてうったり、とても楽しみました。