明野小6年生 縄文文化体験

今日は、明野小6年生が火起こしと土偶作り、2つの縄文文化体験をしに来てくれました。
こちらは、火起こし体験の様子。
舞ぎり式の火起こし道具で挑戦しました。
火を起こすのは本当に大変な作業。
煙が出たペアはいくつかありましたが、火を起こせたのは1ペアだけでした!

こちらは、土偶作りの様子。
最初に、土偶についてお勉強をしてからスタートです。
土偶の頭部分を中空の状態で作り、その後、髪の毛をつけ、最後に髪の模様や顔を描き入れます。
本物の土偶の髪型や顔を参考にしながら、みんな、個性的な楽しい土偶を作ってくれました。

こちらが、完成した土偶の一部です。
埋文センターのマスコット、平林遺跡出土の人面把手付土器の顔、通称「まるめちゃん」を作ってくれた子もたくさんいました。