縄文アクセサリー&キーホルダー作り
今日は縄文アクセサリー&キーホルダー作りのイベントです。
樹脂を使って勾玉を形作ったアクセサリーと、プラスチック板に土器や土器の模様を描いたキーホルダーを作ります。
翡翠や動物の骨で作られた、様々な縄文時代の装飾品の写真を見せると子ども達はびっくり。
縄文の人も、こんなふうにおしゃれをしていたんだよ~。
お湯を入れた容器に、好きな色の樹脂を混ぜ合わせて入れて、勾玉を作ります。
今回は寒いのでお湯がすぐに冷めてしまい、何度も交換しながら作りました。
きれいなマーブル模様になるかな?
出来上がった勾玉はそれぞれ自分で紐を選び、ネックレスにしたりブレスレットにしたり。小さいものをいくつも作って連ねた子もいれば、大きいのを一つだけ作る子までさまざまでした。さてお次はキーホルダー。
こちらがキーホルダーにする絵です。土器の模様は、これまでTシャツ作りの時などに使ったおなじみのもの。
今回新しく加わった土器の形は、埋蔵文化財センターに展示されているものを元にしました。まるめちゃんもあるよ!
模様の上にプラスチック板を載せ、マーカーを使ってカラフルに塗ります!グラデーションにしたり、中に模様を描いてみたり。
出来上がったものはオーブンで焼くと、あら不思議半分以下の大きさになっちゃった!
縄文人に負けない、素敵なアクセサリーの完成~!
お母さんにあげるの!と言ってきれいなネックレスを作っていた子もいました。