集まれ、かやぶん食いしん坊隊!ジャガイモ料理第2弾
今回の食いしん坊隊も、子ども達が畑で作ったジャガイモを使ってお料理をしますよ~。
畑で採れたジャガイモがまだまだどっさり残っているのです。みんな食べてね!
今回作るのは「ジャガイモうどん」。地域の方がお二人、先生として来てくれました。
どんな風に作るのかな?まずはゆでておいたジャガイモの皮をみんなで剥きます。
あちち!やけどしないように気を付けてね。
全部のジャガイモの皮を剥いたら、それをボールに入れ、すりこぎなどを使ってつぶします。
ジャガイモの粒が残らないように、まんべんなくつぶすのはけっこう大変だぞ~。
ボールが動いてしまうので、お友達が押さえていてくれます。
さて、いよいようどん作り。つぶしたジャガイモペーストと、地粉をまぜてうどんの種を作ります。
ジャガイモと粉の割合は、ベテラン先生が種の感触をみながら決めていました。
出来上がった種をそれぞれもらって、力いっぱいこねていきます。
こねた種は全部まとめてなめらかにしたら、のし台に広げてのばしていきます。
今回は先生方に教わりながら、子ども達も挑戦しました。なかなか手つきが良い!と褒められている子もいましたよ。
うどん種がうすーくのされたら、粉を打ちながら何重にも折り重ね、等間隔に切って麺を作っていきます。リ
ズミカルに包丁を使って、おんなじ幅で麺を切っていくのはちょっと難しい。
ここは先生におまかせです。
さあ、おいしいジャガイモうどんのできあがり~!
まずはゆであがったアツアツの麺にそのままつゆをかけていただきます。
たくさんうどんが出来たので、何回もおかわりをすることが出来ました。
ゆであがった麺を水にくぐらせてぬめりを落とすと、とってもコシが出ておいしかったですよ。