囲碁教室 2007年 10月

今日は囲碁教室でした。
今日は初めてのお友達も参加。大人数で賑やかな囲碁教室となりました。
ベテラン組は、ペアで「棋譜」を指しました。
「棋譜」とは、対局の一手一手が、音楽の楽譜のように書かれているもので、要するに勝敗も最初から決まっています。
それに沿って指していくことで、対局のパターンを習得します。
初めてやるものだったのだけど、みんな、考えながら指すことができたかな?

ベテラン組が「棋譜」に挑戦している間、初めてのお友達は先生から囲碁の基礎を教えてもらいました。
先生の説明を熱心に聞いて、さっそく先生と一局指しました。
碁盤と碁石を持ち帰って、家でも練習する、と大はりきり。
また、ぜひ次回も参加してね。